マゾと被虐願望~マゾヒストの心理

SMや緊縛への興味、被虐願望やマゾヒズムを自覚するマゾヒストのためのマゾ心理の解説

麻縄緊縛されたM女性

マゾヒズム(被虐願望)・マゾヒストとは

深夜番組でもないTVのバラエティー番組の中でも、女性タレントが「私は、ドMで尽くすタイプだから」などと、恥ずかしげもなく冗談半分に答える場面を見かける事が多くなりました。

数年前に杉本彩さんが「花と蛇」に主演し、壇蜜さんが「私の奴隷になりなさい」や「甘い鞭」に主演するなど、いわゆるAV女優ではないメジャーなタレントさんが、本格的なSM映画へ出演するようになりました。

また、女性向けのレディコミでもSM的描画の多いコミックスの方が人気が高いなど、SMやマゾという言葉もすっかり女性にも市民権を得てきました。

マゾ(正式には、マゾヒズム:masochism)もサディズムと同じようにオーストリアの文士、ザッヘル・マゾッホが愛する女性たちに奴隷のように仕え、肉体的にも精神的にも苦痛を受け、責められる事をかえって悦びとした事実から、クラフト・エビングが命名したものです。

また、マゾヒズム傾向や性癖を持つ人をマゾヒスト(masochist)と呼びます。

動物には、生きて現在の状態を永続的に保存しようとする本能と、相反して自己を解体して死(絶対的安息)を求める本能や深層心理があると言われています。

フロイト的に言えば、死の欲動(タナトス)になりますが、その欲動が外部に向けられたのがサディズムの根源と言われ、自己に向いたものがマゾヒズムと言われています。

かの文豪「谷崎潤一郎」もマゾヒストだと思いますが、彼の書いた小説の中には、自由を放棄し自らを奴属(従属)に追い込む主人公の心理が繊細に描かれています。

自由をかかげ成長や進歩を求める社会や世の中では、自由であるという事は同時に自主性や自立、競争に勝つ事を強いるもので、内面的な淋しさや苦しさ、 孤独感などが共存します。

また、家族に囲まれていても、結婚していても、彼氏がいても、友達がいても心の繋がりを感じられなければ、かえって孤独感や空虚感は強まるばかりです。

昨今のひきこもりやニート、メンタルに問題を抱える人の増加の多くの要因も、それに起因していると言っても過言ではありません。

宗教に共通する部分はありますが、対処する事が困難な世の中の不条理に向き合う事を強いられた、苦しみや孤独感の救いを、逆に自己の自由を否定し、絶対的な存在に帰依(従属)し求めてしまう事は、自由である事以上の大いなる安息や歓びを得るための適応でもあるのです。

マゾヒスト(マゾヒズム)は、そうした深層心理に性的欲動が複雑に絡んだものと考えられます。

マゾのきっかけや被虐願望の心因

全ての方に当てはまるというわけではありませんが、メンタル的に情緒不安定になりやすく、性的に受け身でもある女性は、男性よりマゾヒズムや被虐願望に陥りやすい、マゾヒストになりやすい資質や深層心理が少なからずあると思います。

私自身が過去に調教したM女性や、被虐願望やマゾヒズムに悩むM性の女性から、M女診察室SMの扉を通して相談を頂いたケースの多くは、緊縛写真やコミックス、小説、動画、SMチャットなど何らかの外的なSM的な刺激に接した事をきっかけに、強い性的な興奮を覚え、それが頭の中で発酵しエスカレートしながらどんどん「M」が覚醒し、マゾヒストとなっていったという方が多いです。

子どもの頃に父親が隠していたSM雑誌やDVDを見て、自分もされてみたい願望が焼き付いてしまい、Mとして調教される事を夢見ながら大人になったという方は意外に多くいます。

マゾヒズムは、SM画像やコミックスなど外的刺激からだけではなく、心の影響から「M」に陥るケースも少なくありません。

相談者のある女性は、大きく目立つバストに性的好奇心に満ちた視線を思春期の頃から浴びる中で、自身のバストに対して強い羞恥心と大きな胸コンプレックスを覚えるようになっていき、いつもバストが目立たないような服装を選んでいたそうです。

そうして目立たないように隠していたつもりだったバストに対して、好意を持っていた男性に「〇〇さん胸が大きいよね」と見透かされたように言われ、彼への性的な願望と、強い羞恥心が大きな胸コンプレックスに結びつき、恥ずかしいと隠してきたバストを彼に卑猥に辱められたい、甚振られたいという衝動に駆られ、妄想しながら洗濯ばさみや熱蝋でバストを責めながらの自慰で興奮を得るようになってしまったといいます。

当サイトのM女からの相談で最も多い職種は看護師の方ですが、仕事として患者に浣腸をしたり排泄の世話を行う事は避けられません。

ある相談者の看護師は、毎日のように、患者の浣腸や排泄の世話を担当をする中で、元々のM的資質があったのか、いつしか自分も浣腸をされ強制排泄での羞恥を感じてみたいみたいと思うようになりました。

ついに自宅で自らに浣腸を行い、その羞恥と排泄の感覚が快楽として刻まれ、浣腸を使っての排泄やアナル自慰が止められなくなり、エスカレートして浣腸し栓(アナルプラグ)を入れ排泄を我慢しながら外出し、その快楽を貪るようになってしまったといいます。

マゾヒストの中には、過去の性的虐待やいじめ、暴力やレイプ体験などにより心的トラウマに身体的な快楽が結びついてしまい、強いマゾヒズムや被虐願望、性的な自己破壊願望や自虐自傷などへ発展してまったという相談のケースもあります。

コンプレックスやトラウマは、隠したい誰にも知られたくないという思いから、強い羞恥心へと転化され、その羞恥心とマゾヒズムが結びつくと、必ずと言ってよいほどその人のマゾヒズムの核心になり、そこを開かれる事で快楽に結びついて行きます。

また、コンプレックスやトラウマやその心因が、強ければ強いほど壁はありますが、マゾヒストにリータンされる快楽は強く大きくなる傾向があります。

また、何のきっかけもなく、物心付いた子どもの頃から既にマゾ的自分を自覚していたという、SMが不可避な真正のマゾヒストも少なくありません。

強いマゾヒズムに発展するタイプとしては、長女、家庭の躾が厳しい、優等生、管理職、高いレベルを要求される接客業、教育関係者、医療関係者、研究職、モデルなどいわゆる品行方正で完璧な女性を期待され演じなければならない環境にいる方に多い傾向があります。

多くに完璧を求めるほど、演じている自分とのもう一人の自分とのギャップに葛藤をし「M」のベクトルが強まる傾向があり、強い被虐願望やマゾヒズムに発展していくのだと思います。

また、いわゆるメンヘラと言われるメンタルの不安定や、鬱やアダルトチルドレンなど心の問題が背景にあるM女性の相談のケースは非常に多いですが、そういったケースは、メンヘラ女性にM女が多い理由として別に説明をしていますので該当される方は参照ください。

あなたがSM的な事への興味を抱くようになったきっかけや、囚われてしまったSM的嗜好は何でしょうか?
これからSMの世界の扉を開こうとしているなら、自分のマゾの心因と嗜好性は、自分自分が理解しておく事は大切です。

男女のマゾの違い

強弱で言えば社会的にも自立と牽引役を求められやすい男性の方が、心理的ストレスの強さからかマゾの強さや、求めるものの極端さで重度のマゾヒストに陥っているケースが目立ちます。

しかし、性的対象として受身となりやすい女性の方が、比率やマゾヒスト予備軍の数は圧倒的に多いように思います。

女性のマゾの心因は、容姿への強い意識とコンプレックス、心的トラウマやその他の理由による自己嫌悪、内向的な性格や不安症など様々です。

女性は、左右の脳の連携性が強く構造的にも精神的に不安定になりやすい面があり、特に性的興味が発達する思春期に軽いアブノーマルな性への興味と情緒不安定が結びつくと、SM願望やマゾヒズムに転化されマゾヒストに陥りやすいと思います。

被虐願望とマゾヒズムの境界

被虐願望とは、性的に乱暴に扱われたい、淫らな行為をされたい、縛られて犯されたい、複数の男性に嬲られたいなどあくまでも頭の中の世界での想像や妄想などの願望を指します。

性的に受け身である女性は、そういった被虐的妄想を頭の中で抱いて自慰をした事がある、或いは今もしてしまう女性はかなりの比率になるのではないかと思います。 今、このページを読んでいるあなたも身に覚えがあるのではありませんか?

それに対してマゾヒズムは、羞恥心や屈辱感を誘導されたり、肉体的精神的苦痛を与えられることによって強い性的興奮を得たり快感に感じたり、それを強く欲するようになった状態を指します。

被虐願望はMの資質であり、その被虐願望がさらに進み、女性としての性的リスクや背徳心は認識しながらも、そうした性的快楽を得るために刺激や行為を欲してしまうようになった段階がマゾヒズムという事になると思います。

相談者の多くの方は、被虐願望の段階でチャットやSM掲示板などでS男性に、「あなたはMに違いない」、「ドMだとか」断言され、自分をMだと思い込んでいる方も少なくありません。

ある意味、被虐願望の段階で畏怖の念を抱いたり性的リスクを認識し、それ以上は進まないという自制をする事ができる方は、先の事はわかりませんが、ある意味でそこまで心配しなくても大丈夫かと思います。

もちろん、被虐的な自分、マゾ的な自分が自己と同一化している要素(アイデンティティティティの一つ )という、SMが不可避なマゾヒストに成るべくしてマゾという真性M女の方もいるのも事実です。

ご自身で自分のMのタイプや段階、強さがわからない、確認したいという方は、M女診察室でマゾ資質の分析とアドバイスを行っていますのでご相談ください。

マゾヒストが求めるもの

サドと同様マゾも死の本能が根源としてあると思われ、その破壊や淫虐の対象がサドの場合とは逆に自己に向いたものと考えられます。

女性が性行為の絶頂時に「死ぬ」「逝く」「Kill Me!」「I’m dying!」などと叫ぶのを見ても万国共通です。

軽く縛られて身動きできない中で優しく虐められたいなど、ソフトSMの範囲であればそこまで心配する事はありませんが、中には拷問や処刑を受けながら凌辱し尽くされ殺されたいという猟奇的なレベルの被虐願望や妄想が頭から離れないという方もいます。

キリストの書籍を買いあさり、十字架に架けられたキリストの挿絵に自分をダブらせ夜な夜なオナニーを行わずにはいられないというM女。

袋をかぶり、針で乳首やラビアを突き刺し、ベットにロープを結び身体に回して自縛しオナニーをするというほとんど自虐的な行為じゃないと絶頂に至らない女性。

ご主人様に命令されて肛門にフィスト(腕)を挿入出来るようになる事だけが自分の存在価値であると思いこんでいる女性など、私のもとに相談を頂くM女も枚挙にいとまがありません。

マゾヒストが求める究極は、自己が心酔する絶対者のための自己解体(自己解放)ですから、その相手に拷問や猟奇的に殺される、生命の限界に至る直前の究極の絶頂なのだと思います。

マゾヒズムの嗜好性、強さ、主従関係の形など求める事やタイプは人それぞれです。 しかし、その羞恥や苦悶にまみれた偏愛の世界の中で、SMに囚われてしまう多くのM女性やあなた自身が求めているものは、快楽の先にある精神的な安堵や心の解放だと思います。

マゾ女性の性的リスク

マゾの性衝動は、学業や研究、仕事、趣味、普通の恋愛や夫婦関係などで発散する事が難しいため、溜め込んだ欲求が何かのきっかけで暴走します。

特に内向性が強かったり、自分に自信が持てない自己評価の低い不安に敏感な女性。 また、親(特に母親)との関係性や家庭環境、恋愛の失敗や夫婦関係の不和やセックスレスなどによって精神的に不安定になると、自己を責めたり、卑下するような傾向があり、それに心的な空虚感や孤独感が加わると加速度的に強い被虐願望やマゾヒズムに転化されます。

芽生えたマゾヒズムは、ちょっとしたきっかけで暴走し自暴自棄になったり、衝動的な自己破壊願望などに転化され、出会いサイトなどで雌豚呼ばわりをするような俺様主義のサディストに羨望を抱き、関係を持って傷つけられたりトラブルなどに巻き込まれたりするケースもあります。

最近、レディースコミックや官能小説、SM小説、写真集などで緊縛やSM的なシーンがよく取り上げられるようになり、女性の「縛られてみたい」「SMに興味ある」というSM願望を気軽に発言してしまう女性をブログやSNSでも見かけるようになりました。

そういった発言を目にしたS男性からのダイレクトメッセージがしつこく来るようになったり、それ以前に投稿した内容やアカウント情報から、他のSNSが見つかり本名やバイト先を特定されストーカー的行動に発展、アルバイトを辞め転居せざるをえなくなったM女もいました。

私のサイトに相談を頂くM女性の中にも、職場や大学で発行された個人を特定できるオフィシャルなメールアドレスを使ったり、アカウント表示名に本名を登録されている方がいます。

こういう世界の人間とやりとりする時には、危険なので本人を特定できない無料のメールアドレスや、本人を連想させないハンドルネームを使うようにと注意をさせて頂くケースも少なくありません。

SMへの興味やマゾ性を持つマゾヒストの女性にとってSMの世界は魅力的な世界ではありますが、性的リスクや危険が隣り合わせの世界だという事を十分に認識しておく事が大切です。

SMの扉を開くかどうか迷っている、SMの世界へ一歩を踏み出したいと真剣に考えているM女性の方は、SMのリスク等に関してM女がSMの扉を開く前に知っておきたいこととしてエッセイにまとめていますのでご一読ください。

マゾヒズムの確認との共存

私自身はサディストではありますが、女性の場合は可能であればマゾ性は心の奥に秘め、女性としての普通の幸せを求める事が基本的には最善と考えています。

しかし、幼少期からの強いマゾ性を自覚し心の奥に圧し込んで来た方、良い子を演じてきたなどアダルトチルドレン的なメンタリティーを内包している方。

強いコンプレックスをやトラウマなどの心の傷を持っている方、うつ病に代表される心の病を持つ方など内面に問題を抱えた方の相談の比率は、健全に育った女性と比べ圧倒的に多いと感じています。

その内面に秘めたコンプレックスや心の問題が複雑に絡み、自己嫌悪などとマゾヒズムが結びつき危険な方向に発展する場合もあり、単なる行為としてのSMだけではなく心理面やメンタル面の十分なサポートや、場合によっては精神臨床的な側面からの治療との平行も必要なケースもあります。

M資質の一つの判断基準として、第二次性徴期以前から「M」な自分を自覚していたか否かによって、SMの世界から逃れられない人なのかをある程度判断できるかと考えています。

第二次性徴期以前ですから小学校高学年(10歳前後)より小さい頃から、既にSM的な事に心を囚われていたり、SMや監禁、凌辱など被虐的想像や妄想を覚えて性的興奮を感じていたような経緯のある方は、真正的なマゾヒストの可能性が高くSMが不可避なケースが高くなります。

本当にMであるという事は、LGBTと同様にアイデンティティ( 自己と同一化している要素 )の一種であり、 いくら抗おうとしても魚が水を求めるように、SMや被虐感を強く欲し、求めてしまうものなのです。

あなたの中のMはどうですか?

マゾヒストのタイプ

私自身はS男性という事もあり、M女性のマゾ性を数多く垣間見てきての分類になりますが、嗜好性のタイプは大きく分けて以下に分類できると考えています。

  1. 羞恥系
    • 恥ずかしい事を強制される、相手に辱められる事が性興奮に転化されるタイプ。緊縛された自身の姿を見る、卑猥な言葉で揶揄されるなどのいわゆる言葉責め、淫具で調教される、M字開脚に代表されるように女性器を強制的に露わにされるなど自分の意志ではなく、強制的に羞恥心を煽るような行為に興奮するタイプのマゾヒズムで、M女性の中では最も多いタイプになり、多くのM女が内包している被虐願望やマゾヒズムの基礎的な資質。
  2. 快楽系
    • 連続した性的刺激が限界を超える事で得られる強い気楽を欲するタイプ。緊縛や拘束など自由を奪われる中で、性感に対して淫具や電マなどによる連続した強い刺激を与え続けられる事で、限界を超えた強いアクメを求め、中には調教の中で何十回も絶頂を迎え、痙攣して立ち上がる事も困難になり、涎を垂らし失禁したりするM女も少なくない。 人によって形は違えど多くのマゾヒズムは当たり前ではありますがSMでの絶頂を求めており、タイプというよりは目的に近いもの。
  3. 露出系
    • 公の中で恥ずかしい自分自身を見られたいタイプ。露出願望や露出症が絡んでいるケースで、人に見られるかも知れない屋外での調教行為のスリルや、公開調教など多くの人に恥ずかしい自分を見られる事で興奮が大きくなるマゾヒズム。
  4. 苦痛系
    • 痛みや苦痛を性的快楽に転化されるタイプ。鞭や貫通や切り裂き、打撃などによる苦痛を快楽として転化するマゾヒズムで、タイプ的には針などの先端が尖ったものによる貫通、ナイフなどによる鋭い傷の痛みや流血に反応するタイプや、打撃や錘などの重い痛みに反応するタイプ、鞭や熱蝋だけを求めるタイプなど様々なタイプのMが存在する。
  5. アナル・エネマ系
    • 浣腸や強制排泄、肛門拡張などアナルやエネマに特化した拘りを持つマゾヒズム。浣腸での強制排泄や、アナル拡張など羞恥系の中で肛門に特化した拘りに発展している。 何本もの浣腸を繰り返し排泄を見られるなど強烈な羞恥と排泄行為そのものが快楽であり、浣腸は何リットルまでなら大丈夫かなどの相談も多い。 排泄物そのものに興味が及べばスカトロジーに発展して行く。
  6. 奴隷系
    • 従属というより人としての尊厳を無視されるくらいの奴属や肉便器扱いに快感を得るマゾヒズム。いわゆる主従関係の範囲を逸脱し、動物や性奴隷のような扱いをされる事で興奮が大きくなる。 自分自身がそういう扱いを受けている、或いはそういう扱いに甘んじているという事が被虐性に火が付き強い快楽に転化されるマゾヒズム。
  7. 肉体改造系
    • 乳首、クリトリス、ラビアなどを肥大化させる。 性器やアナルの拡張、ピアス、タトゥーなど身体の形態が変わる、身体の特徴として残る形の刻印や調教を望み、それが成就する事で性的満足を得るマゾヒズム。
  8. 凌辱・拷問系
    • レイプや輪姦など自身の意志ではない凌辱行為や拷問などに強い反応を示す。 同意のSMで求める刺激を得るのは難しく、中には陵辱を期待して夜中に薄着で徘徊するなどの危険を冒している人も存在します。最終的には、拷問や猟奇殺人で自らの肉体の終焉と引き換えにそれを凌駕する強い快楽を望む究極のマゾヒズム。
  9. 愛玩系
    • ご主人様に求められる事への頑張りが褒められる事、優しく叱られる事、抱っこや撫でられるなど愛玩される事を強く望むタイプ。 SM行為は手段でしかなく単にプレイとして調教をしても反応は薄いが、愛情を注がれている事を感じる事でより強いSM行為でも性的快楽に転化させる。 アダルトチルドレンなど幼少期の性格形成上の問題を引きずったまま大人になったようなM女に多いタイプで、メンタル的問題が背景に存在するケースがほとんど。

必ずどれかのタイプに分類できるというものではなく、いくつかの嗜好性を割合を変え複合的に内包していたり、メンタルの問題やフェチズムなどと結合して複雑化しているケースがほとんどです。

また、本人に自覚は無かったのに調教を重ねる中で特殊な嗜好性が覚醒していくケースもあり、一概にどのタイプという分類は難しいものですが、真剣にSMの世界の扉を開きたいと考えている方は、自分のマゾヒズムの嗜好性、マゾヒストとしてのタイプや求めている事を自分自身が理解しておく事は、パートナー選定やSMのリスクを軽減する上でも大切です。

M女診察室では、SM願望やマゾヒズムの悩みの心理面を中心とした性相談を無償でお受けしています。 マゾの自分に答えを探しているM女性はご相談ください。

相談からSMの扉を開いたM女・思い止まったM女【M女のカルテ】

当サイトの相談を通して、SMの世界へ一歩を踏み出した一部のM女の体験調教でのマゾ性の考察と、相談からSMを思い止まれたM女の手記をM女のカルテとして公開しています。 あなたのマゾ性やSMの必要性を考える参考にしてください。

M女性のためのSM相談室【M女診察室】

『SMや緊縛への興味が頭から離れない』『SMや主従関係をどうしても求めてしまう』『SMの世界に踏み出すべきか悩んでいる』『ドMで変態な自分に不安を感じる』『メンヘラとSM衝動に苦悩している』など被虐願望やマゾヒズムに苛まれ悩んでいるM女性の、性の悩みやSM相談をM女診察室でお受けしています。

M女性にとってのSMのリスク面をM女がSMの扉を開く前に知っておきたいこと、主従関係への想いが強い方にはM女とご主人様の主従関係、処女でSM願望が強い方には処女とSM調教願望、メンヘラでMの自分に悩んでいる方にはメンヘラ女性にM女が多い理由としてエッセイにまとめていますので一読ください。

SM調教・緊縛希望の相談【SMの扉】

『1度だけでも緊縛体験や調教願望を叶えたい』『SMや緊縛への想いを断ち切ることができない』『SM体験を通して本当にマゾなのか確認したい』『自分に合うSMや調教の方向性を知りたい』などSMの世界への扉を開き一歩踏み出すことを真剣に考えているM女性の体験緊縛やSM調教希望の相談を受けています。 不安や怖さから躊躇を繰り返しているM女性の質問にも真摯にお答えしています。
また、私自身のSMの世界観や調教に関する考え方は、SM調教の哲学と心得に綴っていますので参照ください。

その他のアブノーマルな性心理やSM心理に関するエッセイ

※詳細ページへのリンクは、画像を選択し鎖マークのアイコンをクリックしてください。